お正月二日に急接近した彼ら、若干の距離を保ちながら300㎜の画角に収まってくれた。
今日は風が冷たい日だったから空気の澱みも無く撮影日和だったはず。
月の出が早かったせいで、もうすぐ海の彼方に沈んじゃうけど。
もちろん二人は自ら輝く恒星では無いから、太陽のおかげでこうして輝く姿を僕たちに
見せてくれる。
この対角線の距離感が大切なのかもしれない。