verdigris 2013-05-08 やわ肌の あつき血汐に ふれも見で さびしからずや 道を説く君 乳ぶさおさえ 神秘のとばりそ とけりぬ ここなる花の 紅ぞ濃き いとせめて もゆるがままに もえしめよ 斯くぞ覚ゆる 暮れて行く春 春みじかし 何に不滅の 命ぞとちかう ちからある乳を 手にさぐらせぬ 人の子の 恋をもとむる 唇に 毒ある蜜を われぬらむ願ひ ← ひとり 輝きながら →