今日も外に出られなくて、昔の曲を聴いていた。
多感な頃に聞いた曲は、数十年ぶりに聴いても歌詞がつらつらと
出てくるのが不思議だ。

現在のJPopを否定はしないけど、自分が輝いていた時間の曲への
想いはひとしおである。
そう、この頃は北国からの列車の終着は上野だった。
初めて不忍口から入った構内はそこで線路が終わっていたもの。

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