verdigris 2015-01-04 ここへ住んでからの僕はどんどん自分の引き出しから 物を無くしてしまっている。 一昨日雪雲の間から見た空には数多の星があったのに 狭いマンションのベランダからはたった一つしか見られない。 だからといって、今の暮らしを放擲して消え去ることも 出来るわけじゃないし。 今年は本を読もう。 乾いた砂が雨を吸い込むように乱読した高校生に戻って。 大好きな人が大変なとき、掛ける言葉を探せないって悲しいから。 ← 髪を結う女性 一筋の光 →