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こんなにも寒い日、名古屋時代からの旧友を「車を出すから」との甘言で無理矢理に誘って
出かけてきた。

ちゃっちゃと撮って帰るつもりが、寒さの代償で空気が澄んで富士山は見えるは、雲一つないはで
日没までいたら凄いであろうということになり、多分明日は風邪を引く。

二人とも手の感覚がなくなるまで撮影したので、車を置いてからの居酒屋はビールではなくお湯割りからというイレギュラーぶりだった。

僕の拙い写真では表現し得ないが、MagicTimeの海辺は言葉を無くすほど美しく
二人してお互いに、もし、意中の女性がいて一緒に来られば、どれだけシアワセだろうと
考えていたはずだけど、それは口に出せなかったと主体的に考えてみたり(笑。